土谷優衣の書きもの


土谷優衣

公開済み


2020年05月08日 01時56分

明るい世界を求めてしまう

土谷優衣

ジョージ・オーウェル/新庄哲夫訳「一九八四年」

小学生の頃に「アンネの日記」を読んだことをきっかけとして、第二次世界大戦時の全体主義というものに興味を持ち始めた。それに関連する本や・・・

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2019年05月08日 11時53分

笑う、産む、考える

土谷優衣

さくらももこ「そういうふうにできている」

よくハラハラドキドキするような展開や物語を求めて本を読んだり、映画をみる。しかしそれは楽しいと同時に心を酷使するような感覚に襲われる・・・

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2018年12月20日 23時18分

現実と空想

土谷優衣

ハーラン・エリスン「死の鳥」

私は普段自分からSFを読もうとすることがあまりなく、とりあえず短編を読もうと思い探したところ「死の鳥」というタイトルが目に止まった。・・・

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