『残像に口紅を』の書評





2019年05月09日 12時13分

ことばの残像

高野瑞季

筒井康隆「残像に口紅を」

メタフィクションが好きだ。専門的なことが語れるほどその分野に詳しいわけではないけれど、「あなたが読んでいるのは小説という、誰かの創作・・・

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