『マレ・サカチのたったひとつの贈物』の書評





2019年11月11日 23時23分

すこしのズレ

ひなこ

王城夕紀「マレ・サカチのたったひとつの贈物」

 平凡な発想に見えて、だからこそ身近な脅威に気付かせてくれるストーリーだと思う。  自分の意思と関係なく世界中へワープする「量・・・

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