『紙の月』の書評





2019年01月21日 00時29分

フィクションに潜む作者の影

sono

角田光代「紙の月」

主人公の梅澤梨花は、不倫相手の年下の貧乏学生のために、パート先の銀行から一億円を着服するという罪を犯してしまう。 今回で終わりにし・・・

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